というわけで、あとがきです。
 この陛下、実はやたらとかぶってるキャラが多いようですよ。
 ひょっこり○ょうたん島やら、中におまけの入ったチョコレートやら。言われて驚き、まあ卵だしね陛下だしと思いました。

 その中で、一番インパクトが強かったのが母の一言です。

 〜わが家の居間にて〜
 母「あんた、何ちまちま書いてるの?」
 私「ん〜、陛下〜」
 母「え、ハイカラ?」

 ……ハイカラ!?

「僕とハイカラ」

僕の部屋にはハイカラが住んでいる。……って言ったら、何人ぐらい信じてくれるだろうか。



 信じる以前に意味がわかりません。
 しかし、このとき私は一文字しか合っていない事実をつっこむよりも、むしろそっちの方がおもしろそうだと思ってしまいました。もう脳裏はハイカラで夢中。
 あやうく陛下はハイカラになるところでした。ハイカラな陛下。どんなだ。
 ああもう本当にハイカラに詳しくなくてよかったです。ハイカラーな陛下なら書けそうですが。色とりどり陛下。おしゃれですね(いえ、まったく)
 なにはともあれ、うちの母は最強です。どうやったらそう聞こえるのだろうか。やるなぁ。

 
 そういえば、とある方に聞かれた「僕と陛下」の質問に、「どうやって子ども生んでるの」というものがありましたが、答えておきましょう。
 口から吐き出します。
 誕生の瞬間は、母の口から出たうずらの卵くらいの小さい赤ちゃんが「たまごーたまごー」と泣くのです。父卵、母卵、感動のあまり目から涙。生命の神秘。そう生命の神秘なんですよ、すべては!(ヤケ)


 そんな神秘の塊の陛下は、国へ帰っていきました。たぶん、しおしおになっていますが。
 残されたレモン3人衆と下部がどうなるのか。……実は微妙に話は続きます。
 その話は、また後日。
 ここまで読んでくださって、ありがとうございました。


2004/1/23

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