あとがきです。
初心に戻る、を心に決めて書いてみました。
ちなみに初心は『下水道ウォーズ』。一番最初に書いた話です。
今回の話にもほんのちょっとだけ繋がっています。かなりどうでもいい部分ですけど。
しかし初心に戻っても戻らなくても描写不足が課題ですね。

この話を書いた後、「つっこみ役がいない」との指摘を受けました。
確かに初期のつっこみだったタッチーは、つっこみに見せかけて方向の間違ったボケと化しています。
もともと設定上、『つっこみと見せかけてすべての元凶。可哀想な生物を見捨てられない』 というキャラだったのですが、書き終わってみればなんだか本人が一番可哀想な人になってしまいました。

でも大丈夫。どんな話でも最強のつっこみは読者です。
というわけで、情け容赦なくつっこんでやってください。
むしろ私の書く話は、つっこみどころ満載なものしかありませんから!

あと、タッチーはヤバイ薬はやっていません。
限度を超えた悲しみに対処するための、自己防衛忘却能力です。生きていくのは大変です。


それでは、こんなところまで読んでいただきありがとうございました。

2004/11/16

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