この作品、とある大学の文芸サークルで、最初に出したお話です。
 ここから「異文化コミュニケーション」は始まりました。私の作品は、根本的なところにこのテーマがあるような気がします。

 ただ、相手が人間じゃないものばかりですが。
 ……まあ広い世界、こういうことができる人もいますよ。きっと。
 だからファンタジーっておもしろいんじゃないかと思います。うん。

 それにしても初期のものなだけあって、部誌を見るとスゴイです。
 改行大好き。点がまともに打ててない。話はめちゃくちゃ(それは今も)
 結構改編しました。が、大筋はほとんど同じです。
 お笑い部部長の笑一君、口調が多少変わってますが性格は初期のものと変わりません。笑いを求めて生きる男。求めるは爆笑のみ。それでも現実は滑りっぱなし。
 裏設定だと、この後行ったお笑い大会は一回戦敗退です。

 でもこっそりと気に入ってます。笑一君。
 まだ明かされてはいませんが、設定が一番細かいですし。
 ちなみに名前の由来は「泉のようにいちいち(一)笑いを湧き上がらせる人」です。
 湧き上がってませんか?
 由来が現実になるとは限りません。

 のちに批評会というものをやったのですが、「ゴキブリの描写をもっと細かくした方がいいと思う」という意見が。
 ……すいません、やつを細かく思い浮かべる力が私にはまだ足りません。
 精進します。
 いつか立派にやつを書ききって、それが主体の物語をっ!(いや、やっぱりキツイかも……)

2004/2/6

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